父親が亡くなって相続が発生し、顧問税理士の先生に相続税の申告をお願いしました。相続した土地は第一種低層住居専用地域内の閑静な住宅街にありました。ところがその土地といえば、ほとんどが斜面で狭い間口の真ん中に電柱が立っているし、土地はバナナのような不整形地でした。顧問税理士の先生が評価したところ6300万円ほどになるとのこと。そんな価格ではとても買い手(市場性)はないだろう、ということでその先生のご紹介で川崎不動産鑑定士に鑑定評価をしてもらうことになりました。その結果なんと評価額が1700万円になり、ただただ驚いている次第です。 |